
『ワット・ヤイ・チャイ・モンコン』は、1357年に、アユタヤ朝の初代王ウートーンが
セイロン(スリランカ)に留学して戻ってきた修行僧のために建立した寺院と
伝えられています。
アユタヤ王朝とは、1351年から1767年までの416年間も続いた王朝で、この王朝を
象徴する仏教寺院の遺跡です。

アユタヤで2番目に高い塔といわれている、高さ72メートルもある仏塔は、1592年に
20代ナレスワン王が、ビルマの皇太子との象上の一騎打ちで勝利したことを記念して
立てられた戦勝記念塔です。この仏塔は、釣り鐘型をしたスリランカ様式で、
塔の中には仏舎利(釈迦の遺骨)が納められています。
礼拝堂も見学できるほか、この塔には登ることもでき、アユタヤの町が見渡せます。
またお寺の中には、とても偉いというお坊さんのロウで作られた像が飾ってあります。
頭髪は、実際のそのお坊さんの髪の毛からとったそうです。

境内には巨大な仏塔を取り囲むように、オレンジ色の袈裟をまとった何十もの仏像が
一列に並んで座っています。これは必見です!
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